HHD’s blog

線路のある風景

旧国名の付く駅を訪ねる旅(丹波大山駅)

丹波大山駅

 のどかな春の休日だった。父の運転する車で篠山へドライブした帰りにこの駅を訪れた。何もない無人駅だった。あたたかな春の昼下がり、少しけだるい陽気の中、時間がゆっくりとながれていた。今となっては父と共有した貴重な時間であったように思う。

 

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(1983年4月9日撮影)